株式会社 佐川商店 足場事業部

栃木県を中心に建設資材、金物・鋼材販売、足場工事を行っています。

ABOUT US

佐川商店とは

安定成長が自慢です

3つの部門を事業の柱に安定した業績を生み出しています。

  • ●売上推移

  • ●組織図

沿革

大正2年
現在地において佐川久一金物商を創業
昭和27年4月
二代目佐川正義個人経営を法人組織に変更し有限会社佐川商店を設立
昭和40年
三代目佐川欽一株式会社那須生コンを発起人の一員として設立開業し常務取締役に就任する
昭和41年
豊町12番31号地内に鋼材倉庫を新築
昭和43年
佐川欽一ニューナスコンクリート株式会社を設立開業し取締役として現在に至る
昭和46年
佐川欽一大栄建材株式会社を設立開業し取締役に就任する
昭和46年
現店舗および倉庫を新築
昭和12年
現店舗を改築リースヤードを移転
平成14年
環境システム部設立、生ゴミ処理機の販売を始める
平成15年
資本金1000万円に増資
平成16年
有限会社を株式会社に組織変更
平成19年
鋼材倉庫を新築
現在に至る
  • 昭和46年7月 社屋完成当時

  • 平成27年11月 現在

主な取引先

官公庁 (宮内省、栃木県、福島県、那須塩原市等)

地元建設関連業者 (栃木県、福島県等)

近隣の大手工場各社 (ブリヂストン、グリコ等)

大手ゼネコン各社 (鹿島建設、大成建設、大林組、竹中工務店等)

ハウスメーカー各社 (セキスイハイム、一条工務店、タマホーム、アイフルホーム等)

(順不同 敬称略)

社長あいさつ

地域密着主義を貫き
愛される企業として歩んでいきます。

佐川商店の創業は1913年。今から100年以上も前のことになります。私の祖父の兄、佐川久一が黒磯に鐵の店として開業したことが始まりだと聞いています。創業者から数え、私は4代目となりますが、一貫して変わらない企業姿勢があります。それは、地域密着の企業であること。地域のお客様が求めるものを安定的に供給し、地域産業の発展に貢献することを目的に、日々業務に取り組んでいます。もちろん、時代の流れに合わせ、変えるべき所は柔軟に変えてきています。鉄の店「佐川鐵店」としてスタートし、事業を拡大し、また生コン会社、コンクリート2次製品の製造会社、ブロックの製造会社などにも、出資させていただいてきました。現在は、お客様のニーズの変化に対応し、「金物販売」・「鋼材販売」・「足場工事」の3つの事業が柱となり、佐川商店を支えています。『強いものが生き残れるのではなく、変化に対応できるものが生き残れる』という言葉がありますが、私たちが実践しているのはまさにこの考え方通りです。

今後は、現在の事業を強化しながら、お客様が求める高品質の材料・資材を取り揃え、安価に安定的に供給することに特化して参りたいと思っております。それが、お客様に頼りにされ、愛され続ける会社になるための必要不可欠な条件であるからです。さらなる期待に応えられるよう、地域の皆様のために熱意を持って邁進してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。

経営理念

  • 私たちは、地域のお客様に安全安心な産業資材を安定的に供給し続けるお店を目指します。
  • 私たちは、仕事を通して、地域産業の発展に貢献します。
  • 私たちは、お客さまのお役にたつことで、信頼される人格を形成します。